Vol. 45 平成19年2月10日発行。
事務局:渋谷区広尾5-1-2 佐藤アパート2A
事務局長:柴田俊一
Tel; 03-5469-9804 または 0133-23-1938(北医療大口腔解剖2)
E-mail: sshibata@hoku-iryo-u.ac.jp

仁雄会報 
仁雄会事務局移転のお知らせ
仁雄会事務局長の柴田は長年奉職した医科歯科大学顎顔面解剖学分野を辞して、故郷にある北海道医療大学歯学部口腔解剖学第二講座へ教授として赴任いたしました。それに伴いまして、事務局を移転する事になりました。札幌に置くのも変なので便宜上東京の私の自宅に置く事にいたしますが、E-Mailは連絡の都合上北海道のものを記載しています。多少不自由があるかもしれませんがご了承くださいますようお願い致します。

仁雄会事務局 
 150-0012東京都渋谷区広尾5-1-21 佐藤アパート2A 柴田俊一方
 TEL: 03-5469-9804 または 0133-23-1938 (北海道医療大学口腔解剖学第二講座)
 E-Mail: sshibata@hoku-iryo-u.ac.jp

2006年秋以降の躰道部の活動
 医歯大躰道部は清里での夏合宿打ち上げ後、秋の大会シーズンに突入しました。本年度の学生大会は従来通り東京武道館で行われましたが、全日本選手権は事情があって千駄ヶ谷の東京体育館で行われました。

*第40回全国学生躰道優勝大会 平成18年10月22日(日)於東京武道館
 男子団体体法形は2年生二人を入れ、変体の法形で臨みました。二人は直前まで転技が安定せず、不安が残りましたが本番ではきれいにバック宙を跳んでくれました。現在の大会では予選を二組に分け、各2チームが決勝に進無用になっていますが、3位ということで惜しくも決勝進出はなりませんでした。ただ来年につながるものだったと思います。女子団体法形は江川らおなじみのメンバーでの最後の試合となり、決勝進出が期待されましたがこれも3位ということで惜しくも進出はなりませんでした。展開競技は終盤で間合いが乱れた上、場外もあり芳しいできではありませんでした。筋そのものは悪くないと思いますが「練り」が明らかに足りず、これは練習をするしかないと思われます。団体新人法形は新人が9人いるため2チームエントリーできました(1チームは4人での出場)。やはり予選突破は果たせませんでしたが、貴重な経験になったと思い、来年につなげてほしいと思います。個人ものでは江川(看護4年)が、個人実戦、個人法形両種目に出場しそれぞれベスト8となり健闘しました。特に実戦競技は突きを相手の顔面に当てて、反則を取られての負けで非常に残念なことでした。
 大会終了後、例年は会場近くの綾瀬で打ち上げとなりますが、今回は私(柴田)が11月より北海道に転任が決まっており、お茶の水で打ち上げを兼ねて私のお祝いの会を部員が開いてくれました。いつもは私が学生に「貢ぐ」側ですが、この日ばかりは前述の新しい道着をはじめ、記念のアルバム、花束などたくさんのお祝い品をもらいたいへん感激した次第です。
 振り返ると今年で躰道と巡り会ってちょうど30年目となり、節目の年を最高の形で迎えることが出来ました。現役部員にはこの場を借りて、心から感謝申し上げます。その後は道場で締めくくろうということで夜遅く道場へ赴き、10本付きで締めました。現在躰道部ホームページ(http://tmdutaido.client.jp/)にその時の写真が壁紙として使われていますのでご覧になってみてください。

*第40回全日本躰道選手権大会 平成18年10月29(日)於東京体育館
この大会は私が残念ながら北海道で所用があり、参加しませんでした。今回は団体ものでの出場がなく、個人種目のみの出場でしたが。あまり好成績は残せなかったようです。ただコーチの宮下宏紀が、千葉県から個人法形競技に出場し、優勝常連の中野哲爾選手(拓殖大OB)を破って自身3度目の全日本チャンプの座につきました。宮下と中野選手それから個人実戦競技優勝の大橋正芳選手は中野選手が主宰する「船橋躰道協会 己錬館」のメンバーで、彼らの活躍もあって総合優勝の栄誉は初めて千葉県に輝きました。詳しい大会結果は日本躰道協会のホームページ(http://www.taido.gr.jp)をご覧下さい。


平成18年度追い出しコンパ行われる 
 本年度は女子部員の核として大活躍をしてくれた、平成15年入学の部員のうち保健衛生学科の江川京子、飯村祥子(以上看護科)、窪田亜希(臨床検査科)の3名を送る追い出しコンパが12月16日(土)に、新宿の焼き肉屋で、顧問の天笠先生、渡辺三雄先生をはじめ森田先生さらに南、尾関、宮下、堀内、三枝、古山らの若手OB を含め、多くの先生のご出席のもとに行われました。躰道の術技に関しては3人とも個性があり、また女性としてもたいへん魅力的な方々です。彼女たちがいなくなるのは本当に寂しいことですが、大学の部活の宿命で仕方がありません。 
 1次会終了後は2次会の居酒屋では昨年卒業の聖路加のOGも合流し、さらに恒例のカラオケでの3次会と続き、私(柴田)は途中で失礼しましたが、明け方まで楽しい会が続いたようです。
今後、江川は医科歯科大付属病院、飯村は虎ノ門病院、窪田は故郷の静岡県立病院へ勤務するそうですので、もしお近くにいきましたらよろしくお願いします。三人よりコメントを貰っているので掲載いたします。
*飯村祥子
自分が追い出される側となった追いコンが終わりました。4年間という時間は決して短くなかったです。
躰道が好きで、何よりも躰道部が大好きで続けてきたのだと思います。先輩達が大舞台で活躍し、様々な人から慕われている姿を見て、いつか自分達もと思っていたらもう卒業です。結果を残したかったという悔いはありますが、素敵な仲間と展開や団法を全国で戦えた事は誇りです。この4年間で出会えた先輩、後輩、そして同期全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞこれからも宜しくお願いします。

*江川京子
私の大学生活における沢山の思い出を振り返ってみると、医科歯科躰道部で練習や合宿、大会を共にした先輩方や同期のメンバー、後輩達と過ごした日々は忘れがたいものだと強く感じます。また躰道を通して出会った先生・先輩方をはじめとして、他大学も含め、同期の仲間・慕ってくれる後輩達は私の生き方にとても良い刺激を与えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。追い出しコンパを終えて、学生としては躰道を引退しました。追いコンでは皆様から温かく追い出されて、躰道を続けたい気持ちをより強めることになりました。
本当に最高の大学四年間でした。ありがとうございました。

*窪田亜紀 追い出しコンパを終えて
 すごく楽しい追い出しコンパでした。お忙しい中集まってくださった先輩方、ありがとうございました。
この部活に入って、躰道部の先輩、後輩、同期と出会えて本当に良かったと思いました。
卒業してなかなか会えなくなるのがとても寂しいです。躰道を続けられるかどうかはまだわかりませんが、東京に来たときには道場に遊びにきたいと思います。 
4年間楽しかったです。ありがとうございました。

塩田重利名誉顧問瑞宝中綬章を叙勲される
このたび躰道部名誉顧問で東京医科歯科大学名誉教授(口腔外科学講座)の塩田重利先生が本年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受賞されました。栄えある受賞に対しまして、仁雄会からも花束、お祝いの品を送らせていただきました。先生がますますお元気で活躍されますよう祈念しております。

引き続き平成18年度仁雄会会費納入のお願い 
前号で会費納入のお願いをいたしましたが、まだ納入されていない先生方におかれましては是非ご納入いただきますようお願いいたします。会費は例年通り医学部、歯学部卒1万円、パラメデイカルおよび保健衛生学科卒5千円となっております
 加入者名 東京医科歯科大学 仁雄会
口座番号  00130-5- 36708

当別町より第一報
 北海道医療大学は札幌から電車で50分ほどの当別町という町にあります。近所は田畑ばかりで娯楽施設は全くなく、勉強、仕事にはうってつけの環境です。実はこの大学にも躰道部があり、部長である小児歯科学講座教授の五十嵐先生から「副部長になってほしい。」と依頼され、承諾することにしました。
 医療大はキャンパスが2つありまた当別町の町役場でも練習をしている関係で、週三回の練習はそれぞれ違う場所でやっているようです。下の写真はこの当別キャンパスで行った練習に参加した時のものです。とにかくこのようなところでまた躰道とお目にかかるところを見ると、私と躰道の「腐れ縁」もまだまだ続くことになりそうです。この写真中の私の道着は前述のように医科歯科の部員に贈られたもので初めて袖を通したのがこの時となります。



 

躰道部創部50周年へ向けて
 年が明け、平成19年(2007年)になりました。躰道部の前身の空手道部が創部されたのが、昭和33年(1958年)ですので、来年の平成20年(2008年)に創部50周年という大きな節目を迎えます。一昨年仁雄会創設45周年の式典を行ったばかりですが、「半世紀」という歴史は非常に大きいものと思われ、やはりなんらかの式典を催す必要があると思います。まだ全く白紙の状態ですが「50周年」という言葉を是非心に留めておいてください。