Vol. 40 平成17年6月1日発行。
事務局:東京医科歯科大学顎顔面解剖学分野内
事務局長:柴田俊一
Tel; 03-5803-5436 Fax;03-5803-0185
e-mail: S.Shibata.mfa@tmd.ac.jp
 

 

仁雄会報 
仁雄会創設45周年記念式典(記念誌出版会)のお知らせ(確定報)

仁雄会記念誌は先日ようやく完成いたしました。前報の仁雄会報で記念会の予報をお送りしたところ次の先生方から「出席予定」の回答をいただきました。(順不同、敬称略)

谷口興一、新冨芳明、渡辺三雄、中島章皓、藤原秀臣、土井庄三郎、小川博章、宮崎隆、清水友、奥村弘一郎、役山比登志、三壁敏雄、田辺貞雄、宮下宏紀、南一郎、柴田俊一、伊藤雅史、鬼澤浩司郎、松本昌世、森田恭一、塩崎智彦、和田忠志、鈴木格、日野恒和、堀内和一朗、渡辺功、尾関全、八木政明、馬場麻人、寺田典生

 この他口頭で数名の先生から出席の意向を聞いております。また、卒直後のOB,OGを含む現役部員が約20名出席予定、さらに躰道本院および躰道協会関係の先生を20名ほど招待する予定です。今回は記念誌出版を記念するとともに、部創設以来約半世紀に及ぶ歴史の一つの総括としての意義ある会だと思いますし、このような仁雄会関連の懇親会も、今後いつ開催できるかわからない状態ですので、先生方におかれましては万障お繰り合わせの上、是非とも会にご出席くださいますようお願いいたします。会にご出席の先生方には当日会場で記念誌を配布する予定となっております。
  また今回の案内が確定報であり、予報で「欠席予定」でご返事いただいた場合でも予定が変わって「出席」していただいて全く差し支えありませんので重ねてお願い申し上げます。恐れ入りますが、まずもって、同封のはがきで出席の可否の確定版を7月10日(日)までに事務局までお送り下さい。予報でご回答をいただいた先生方には、お手数かけて恐縮なのですが、記念誌頒布の件もありますので、もう一度はがきを投函していただきますようお願いいたします。
 この記念誌はカラー写真が多いのと製作日数がかかった関係で、制作費として約110万円かかり、その経費は私が個人的に立替払いをしております。そのような事情がありますので、僭越ながら会にご出席の先生には会費および記念誌代として2万円(会費10,000円+記念誌代10,000円)、加えて本年度の仁雄会費(医、歯学科卒10,000円、その他5,000円)を併せてご請求させていただきたいので、ご都合が付く方はよろしくお願いいたします。さらに後述のように現主将の林さんが全日本代表として8月にスウェーデンで行われる世界選手権に出場することになり、また同時に行われる世界親善大会に医歯大躰道部の有志が8名、躰道の普及および国際親善のために出場することになりました。彼女たちの心意気を評価して少しでも援助をしてあげたいと思いますので、寄付の方も任意の額ということで募りたいと思います。 金の請求ばかりしてまるでヤミ金融業者のようだとの誹りがありそうですが、おそらくこのような機会は十数年に一度のことと思われますので、なにとぞご理解のほどお願いいたします。
  会費等は当日会場でお支払いいただいても良いのですが、可能でしたら、同封の振り込み用紙で振り込み口座宛に事前に振り込んでいただけると幸いです。

  また、以前このような会にあわせて恒例として行っていた学内試合(学内躰道優勝大会)を約20年ぶりに当日13時半より学部道場にて開催することになりました。これはもちろん正式な試合ではなくエキシビションに近いものですが、かつての試合では親善の中にも思いがけぬ真剣さを見ることができ、楽しいものだったと記憶しています。こちらは出欠の確認は特にいたしませんので、急に来ていただいても全く問題ありません。お時間の都合がつきましたら是非学内試合の方にもお立ち寄りください。
ご欠席の先生方への記念誌頒布方法に関しては下記をご参照ください。





                記

仁雄会創設45周年式典(記念誌出版会)
日時 平成17年7月23日(土) 18時より
 場所 ホテルニューオータニ アリエスの間
   〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
   TEL:03-3265-1111
  FAX:03-3221-2619
 会費           20,000円(記念誌代を含む)。
 平成17年度仁雄会費    医、歯学科卒10,000円、その他5,000円
 寄付           任意

 ⇒振込口座 加入者名 東京医科歯科大学 仁雄会 口座番号  00130-5-36708







東京医科歯科大学学内躰道優勝大会
   日時 平成17年7月23日(土) 13時30分より
   場所 学部道場(東京医科歯科大学厚生棟5階)
   種目(予定) 1)個人法形競技 全現役部員参加
          2)個人法形模範試合 
           中野哲爾(拓殖大0B、全日本優勝3回)対宮下宏紀(医歯大OB、全日本優勝2回)
          3)団体実戦競技 OB 対現役対抗戦






記念式典欠席の方への記念誌頒布の手続き
 大変恐縮なのですが、頒布価格は送料、手数料込みで13,000円とさせていただきます。また、その際平成17年度の仁雄会費(医、歯学科卒10,000円、その他5,000円)もあわせて請求させていただきます。さらに上述の事情で寄付の方も募らせていただきます
 従いまして、まず同封のはがきの「記念誌を購入する」を選択して事務局(柴田)宛に返送していただくと同時に 1)頒布代(13,000円)、2)本年度会費(10,000円または5,000円)、3)寄付(任意)を同封の振り込み用紙にてお振込ください。お振込が確認され次第直ちに現品を郵送いたします。

   連絡、問い合わせ先 
  仁雄会事務局長 柴田俊一 
  113-8549 東京都文京区湯島1-5-45 東京医科歯科大学顎顔面解剖学分野
  Tel: 03-5803-5436 Fax: 03-5803-0185 E-Mail: S.Shibata.mfa@tmd.ac.jp 
   振込口座 加入者名 東京医科歯科大学 仁雄会 口座番号  00130-5-36708

林薫里選手世界選手権に出場
  本年度の主将である林薫里さん(医学部4年)は昨年の全日本選手権女子団体実戦優勝の実績を買われ、8月にスウェーデンで行われる躰道世界選手権の女子団体実戦のメンバーに見事選出されました。林さんの選手権大会での活躍を心より祈念いたします。また世界選手権と時を同じくして、躰道の普及活動の一環として国際親善試合が行われ、それに医歯大躰道部有志が団体展開、団体法形等に8名出場します。林さんから挨拶文をもらいましたので掲載させていただきます。

 『こんにちは。躰道部の主将を務めさせていただいています林薫里です。
現在は先日の七大学大会も無事終了し、次の城北大会に向けて部員一丸となり邁進しております。
さて4月10に行われた世界大会選考にて、私林は団体実戦のメンバーに選ばれることができました。また惜しくも選考にもれてしまった女子展開や部員数名も、世界大会と同時に行われます親善大会のほうに参加させていただくことになりました。
 この世界大会や親善大会においても、前回の宮下先輩の個法優勝のように、すばらしい結果を残せるように、参加者全員で精一杯頑張りたいと思っています。
 これからも、先生方の暖かいご声援をどうかよろしくお願いいたします。』
そのような事情で、少しでも彼らを援助してあげたいので重ねてご寄付の方もよろしくお願いいたします。

本年度新人勧誘状況
平成17年も半分近くすぎましたとなりました。医歯大躰道部の新年度の活動も4月から始まり本年度は男子3新人をむかえることができました。むかえた新人は次の各人です。戸出真宏(医学部医学科、麻布高校)、安藤 翔(医学部医学科、山形東高校) 隈陽一郎(歯学部歯学科、大分高校)。彼らは国士舘大学で行われた東京7大学戦で運足八法を披露いたしました。今後は6月27日の城北地区大会へ向けて練習を続けます。

躰道部 OB,OGの活躍
西頭英起先生(平成5年歯学部卒、COE拠点形成特任助教授、顎顔面外科学分野)
 この欄はいままで医学部卒業の先生ばかり登場していましたので、歯学部卒の先生も登場させねばいけないと発起し、現在「特任教官」として活躍中の西頭先生に挨拶文をお願いしたところ快諾していただいたので、まずその文を掲載します

 「1993年に歯学部を卒業した西頭です。いつも本会報を楽しく拝読しております。特に最近の現役部員のご活躍はめざましく、OBとしてもうれしい限りです。さて、私は大学卒業後、第二口腔外科大学院に進み、本学ならびに(財)癌研究所において骨形成因子(BMP)受容体、ストレス誘導性細胞死などの研究をして参りました。2004年より、本学21世紀COEプロジェクト(野田教授拠点リーダー)のもと、特任助教授として独立した研究活動の場を与えて頂いております。このCOEプロジェクトの主な目的は、若手研究者の育成で、そのため現在はいわゆる「講座」からは自由に研究に専念できる環境になっています。私たちの研究室のテーマは、「細胞内異常タンパク質の蓄積と疾患」で、アルツハイマー病に代表される神経変性疾患、糖尿病、虚血性疾患などにおいては、細胞内に異常タンパク質が蓄積することが一原因になっているといわれています。そこで、この異常タンパク質から発信される細胞内シグナルを明らかにすることによって、疾患発症分子メカニズムを解明したいと思っています。現在は、博士後研究員1名と大学院生2名のまだまだ小さな研究室ですが、躰道部での経験を生かして、今後大きな発見に繋げられたらと思っております。もし、興味を持たれた方がおられましたら是非ご一報下さい、お待ち致しております。西頭英起 nishitoh.osur@tmd.ac.jp」

 西頭先生は先生の最初の恩師である一條秀憲現東大薬学部教授もそうですが、臨床講座(口腔外科)出身ながら、現在は基礎研究の方で大活躍されています。挨拶文にある、「細胞内情報伝達(シグナルトランスダクション)」の研究は現在、もっともImpact Factor の高い雑誌を狙える研究テーマですが、それだけ競争も激しく大変だと思われます。しかしながら、現役部員のとき、先生の代は部員が彼一人しかいなかったにもかかわらず、主将として立派に部をまとめていましたので、研究面でもチームリーダーとして若手を(本人もまだ若いのですが)どんどん引っ張っていけるものと確信しています。上述のような up-to-dateな研究をされていますので、関連する研究をされている先生は是非コンタクトをとってみてください。蛇足ながら医科歯科大のCOEは「若手研究者の育成」ということをテーマにしていることは西頭先生の挨拶文にある通りですが、このことは学内外でたいへん評価されている、ということを付け加えておきます。


 
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